ストン's不定期更新ダイアリィ

単身赴任奮闘日記

自己責任 その2

2009-06-16 Tue 16:31:44

ぬぉぉ。
やっぱ帰国前は鬼の忙しさだわ〜。

だが、辛抱辛抱。



前に書いたときの情熱が冷めてしまったけど、
続きを。

会社の人とメシを食いながらよく話すんだけど、
「勝ち組企業」とか「負け組業界」とか。

んで、その度に話に出るのが、
日本って、大学を出るときの一発勝負で、残りの人生を決めんといかん。
という話。

ホント、無茶なことだよなぁ。

オレも、今はまだなんとかなってるけど、
数年先、どうなるかなんてわかんねぇしな。

学生が就職活動をするときの基準って、
その数年前くらいの状況でしか判断するしかないわけで、
企業による差もあるし、業界そのものの明暗もあるな。

20代前半の子供に、その後40年近くを左右する決断を迫る社会ってのは、
やっぱどっかヘンだよ。

アメリカと日本の一番の違いはそこなんだろな。
ま、こんなこと、誰でも知ってるだろうけど^^;


今の不況ってのは、とんでもない状況だから、
一般論が当てはまらないのは仕方が無いとして、
転職市場が活発っていうのは、
従業員にとっても、経営側にとっても柔軟な対応ができるってことだもん。

建設業で言うと、今年は受注が少なかったから人件費を下げよう。
とか、
この業界が今は下火だから、他の業界に行こうとか。

企業における人件費の概念が、固定されていないのだろう。

だからこそ、
その業界・会社に残る自由もあるし、
他に転職する自由もある。
そういう土壌があって初めて、
自己責任という言葉を出していいんじゃないかと思うんだわ。


日本方式の、終身雇用制度って、
退職金の支払いを後回しにして担保にとって、
社員を活かさず殺さず逃がさないためには最高の制度だと思うなぁ。


ま、アメリカ式が良いってことは全然なくって、
会社の先輩や上司が後輩を育てるって面で言うと、
日本の社会の方がよっぽど素晴らしいのは間違いないしね。



あああ、なんだか、余計に言いたいことがまとまらなくなってきた。




とりあえず、寝る。

コメント

中途半端な雇用制度

私の勤務先は、中途採用を契約社員で雇い、
全く不透明な評価制度で正社員にしている子会社です。
だから、終身雇用でもなく、先輩が後輩を育てると言うより、
いかに出し抜くか、または、適当に過ごすか・・・

マルチ商法みたいに、最初に会社に入っていた人が得をしていて、
既得権益を守ろうとしていて、もう、何が何だかわかりません。
今年のテーマは「帰属意識の醸成」
無理ですって。
だって、「企業理念をはっきり示してください」って言ったら、
「横割りチーム作って、みんなで決めよう」だって。

異なる社会のイイトコ取りってのは、とっても難しいもので、
どっちつかずになりやすいもんね。

確かにマルチって良い例え。
先に入っただけで優遇されたら、やる気なくなっちゃうよなー。

あと、何でもかんでもみんなで決めようってのは、無理。
せめて、「オレはこうしたいが、どう思う?」って感じじゃないと、
あまりに漠然としすぎて意見が出ないと思うよね。

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